ファイバホルダ
ファイバホルダ:F265

 

 

F265

偏波面保存ファイバを互いに並列させ、なおかつ回転させることのできるホルダーです。
光ファイバクラッド部はバキューム方式で固定されています。
ジャケット部は回転機構をもち、マグネットを利用したもので固定されています。
ジャケット部を保持した部分を回転させることにより、バキューム方式で固定されたクラッド部の外形を基準として
光ファイバが回転します。
クラッド外形を基準として回転しますので回転時の光ファイバ先端のXYZ方向の位置ズレは極めて微少です。
使用にあたってはバキュームポンプが必要です(バキュームポンプセットEV10を参照下さい)。
ジャケット径250μm、400μm、900μmの3種類に対応します。左右勝手違いの製品があります。
ES5201とES6201シリーズには取り付きません。

光ファイバを2本並列で使用する場合は、近接用ファイバホルダーのR、Lの勝手違いの製品を向き合わせにして使用します。
光ファイバの中心間距離は最小で125μm(クラッド径125μmの場合)まで近接可能です。
光ファイバの片面方向、下面方向は空いたスペースとなっていますので他の素子等との近接もできます。

光ファイバジャケット部は磁力方式により固定されており、光ファイバクラッド部はバキュームにより固定されています。
回転部を回すと光ファイバジャケット部が回転し、それに伴いクラッド部も回転します。
バキュームされている位置は常に一定のため、回転させても光ファイバコアの位置は常に一定です。

型式/オプション

 

外形寸法図
オプション
関連製品
スペックリスト
型式 クラッド径[μm]光ファイバジャケット径[μm]固定方式 価格[1台] RoHS CADデータ 数量 お見積
F265-1L 125250バキューム吸着と磁力方式 120,000 2D
F265-1R 125250バキューム吸着と磁力方式 120,000 2D
F265-2L 125900バキューム吸着と磁力方式 120,000 2D
F265-2R 125900バキューム吸着と磁力方式 120,000 2D
F265-3L 125400バキューム吸着と磁力方式 120,000 2D
F265-3R 125400バキューム吸着と磁力方式 120,000 2D